うんちがぽとん アロナ・フランケル

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『まあくんのバイバイあかちゃんシリーズ』の中の一冊
「うんちがぽとん~おむつに さよなら!のおはなし」のご紹介です。

こちらの絵本、
なんといってもかわいらしいのが、まあくんのオマルの形!
日本でおなじみのアヒル型ではなくて、
ただの「壺」なんです。

作者の「アロナ・フランケル」さん。
どこのお国の方か存じませんが、きっと彼女の国では、
これがオマルなのだと思います。

お話はまず、まあくんの体の部位の紹介からはじまります。
そして、おむつをしているまあくんに、
おばあさんから大きなプレゼント。

これがどこからみても壺なんですね。笑

まあくんは、当然のことながら、
頭にかぶったり、ミルクのつぼ、かびんかなと想像したり。

そして、壺はオマルだと教えられて、
挑戦しますが、失敗してしまいます。

そして、オムツに戻るのですが、
ある日、なんだかできそうな気がして、
壺にすわってみたら、できちゃうんですね~^^

早速おかあさんに見せて、中身をトイレにながします。
そして、今ではすっかり一人でオマルを使えるようになるというお話です。

体のしくみ→オムツ時代→オマル時代→トイレに流して終了→トイレトレーニング完了

と、一連の流れがとてもわかりやすく、ユニークなイラストで紹介されているので、
すごくいい絵本だと思います。

数あるトイレトレーニングの絵本の中で私の一番のおすすめです。

 

 



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