※本ページはプロモーションが含まれています
寝ている間だけはオムツ
日中は完璧にトイレに行かれるようになり失敗することが無くなっても、
親としては寝ている間のオムツは不安でなかなかとれないものです。
トイレトレーニングが体感できていても、
寝ている間は子供も無意識な状態なので、
寝ている間のオシッコを叱ることはできません。
またパジャマを濡らしたり布団を濡らしてしまっては、
家中で大変な状態になってしまいます。
なるべく子供の睡眠を妨げないことと、
親の睡眠も確保することが大切です。
夜中に着替えさせたりシーツを替えたりしていては、
家族全員寝不足になってしまいます。
世の中は大変便利になっていて、
夜の寝るとき用に大きなサイズの紙オムツも販売されています。
それだけニーズが高いということだと思いますので、
現在の子育てでは紙オムツは賢く利用した方がよいと思います。
日中にオムツがとれていても、
しばらくは寝る前は紙オムツを履かせて寝かせる、
というスタイルでよいと思います。
私的には、日中の紙オムツがとれれば、
トイレトレーニングは完了したのではないかと思います。
寝ている間はトイレトレーニングのしようがないからです。
日中にパンツを履かせていると、
お昼寝の時はパンツで寝かせていることもよくあると思います。
もちろん昼寝は寝る時間が短いですから、
お漏らしをする確率はそれほど高くないと思いますが、
たとえ短くても寝ている時にオシッコが出ないということは、
夜のオムツはずしの自信につながっていくと思います。