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体調が悪い時のトイレトレーニング
トイレトレーニングが完了してトイレでウンチやオシッコができるようになっても、
体調が悪い時には思うようにトイレに行くことができない時があります。
そういう時は、
やはり紙オムツに再登場してもらってもよいのではないでしょうか。
トイレトレーニングを完了した後に、
息子が高熱を出して寝込んだことがありました。
熱が出た後は下痢になることもよくある子なので、
その時は紙オムツをはかせて寝かせていたのですが、
フラフラの状態でもトイレに行くと言って
オシッコはトイレですることができたのですが、
やはり下痢状態になるとトイレまで間に合わないこともありました。
紙オムツなら下痢のようなゆるいウンチでも何とか受け止めてくれるので、
こういう緊急事態の時には本当に助かります。
体調が悪化してくると意識が朦朧としてくることもよくありますし、
薬の影響などで1日のほとんどを眠って過ごすこともあります。
そんな時にもし布団でオシッコやウンチをしてしまったら、
病気の子供を起こして着替えをさせたり
シーツを取替えたりしなくてはなりません。
せっかくトイレトレーニングを完了して、
何だか後戻りしているような感覚があるかもしれませんが、
体調の悪い時は例外です。
特に小学校に入学する前までの幼児の時期は、
まだ体力がないせいか、
病気が長引いたり体調が悪いことが続いたりしますので、
トイレトレーニングを完了しても、
この時期に履かせられる紙オムツは準備しておいた方が安心です。